天天

1999生まれ. アーティスト. 和太鼓奏者.

たんたんと日々を続けるだけ

大好きだった人と別れた。 なんだったんだろうと思ってしまった、今まで過ごした時間とか、くれた言葉とか、何が本物だったんだろうか 何を信じていいのかわからなかった こないだは、 「応援したいと思えない」 「一緒にいて楽しくない」 と言っていたのに …

うつ?

時間 お金 仕事 時間があっても仕事がなくて生活が成り立っていないとやりたいことができない。 仕事をしてても時間に余裕がないとやりたいことをやる気が起きない。 やりたいことがあってもお金に余裕がないとやりたいことができない。 続けることは難しい …

無職のつらさ

働いてないのいいな〜 ってみんな言う。 みんな、無職が楽だと思っている。 周りのみんながそうだと思い込んでしまう。 退職手当でもらえる分を、稼げると思わなかった。そもそも、働けなかった。 教員を辞めてから、心と体の不安定な波が、どんどん生まれる…

人との関わり

「体調が悪いから」「お金が無いから」 いちいち言い訳をするのはかっこ悪いし、いちいち口に出さなくていい事かもしれない。 不安要素を言い訳に使う時は、その"不安がある自分"をより一層強くしているだけ。自分にとっても、周りからの印象も。 『〇〇な自…

妖精

一昨日まで会っていた恋人が、陽性になった。 私も昨晩から、なんだか具合が悪い。頭が痛い、怠い、生理前はいつもそうだからだろうな。喉がイガイガする、扇風機直当たりで寝たから冷えたのかな。と、誤魔化していたけど、もしかしたら私も感染しているかも…

食べること

最近、なに食べればいいかわからない。 仕事を辞めてから、体に害のあるものは食べなくなったけど、最近特に質素な食事をしてた。 自分で作った具沢山味噌汁。具は、野菜ときのこと春雨と豆腐とわかめと…一杯ですごく満足できる。それと卵かけご飯、おかずが…

幸せであること、心を燃やすこと

『周りに感謝すること』が、幸せになる近道なのかなと感じました。 受け取ることができる感受性は、大事だ。 心がやさぐれている時、何に対してもイライラする。嫌なことばかり思い出す。少し都合が悪いことがあれば、「ほら、だから私は不幸なんだ」とか思…

もうひと踏ん張り

引っ越すことにした。 お金がないのに家賃が高い、のが理由ではあるけど、今だ!と思ってすぐに退去届を出した。次の家も決まっていなかったのに。 そのあと内見して、次の家を決めました。今住んでいる部屋の半分以下の家賃。大きな大きなバルコニーがあって…

自由で私なりの教室をつくりたい

学校教育の中の美術で、一番もやもやしたのが『評価』です。 去年、1学期の終わり、はじめて成績をつけた時。どうしよう、となった。 中学校では昨年度より、評価の観点が四観点から三観点へと変わった。それだけでも、まずよくわかっていない人が多い状況で…

甘えていいんだよ

甘えること、頼ることがもっと上手くなりたい。 「じりつ」と検索してみた。 「自律」... 他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。 「自立」... 他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。 と…

人間は波でできている

人の気持ちは波がある。私はずっと揺れている。この波にずっと悩まされている。 沈んでいる時に頑張ろうとしても、それは無理をするだけです。"休むことが悪"みたいな風潮はなくなってほしい。 「苦労した努力が美徳」みたいな世の中。努力できる人は素晴ら…

芸術を楽しむこと

芸術は、今の私たちに必要なものです。 美大生の時は作品の提出をしないと成績はつかなかったし、講評があるから作らないことはなかった。 社会人になってからは、美術教師として授業でやる作品をつくることはあった。 今年に入り、出勤できなくなり、暇では…

生徒と愛

離任式の時に生徒にもらったメッセージカードには、こんなことが書いてありました。 「先生と休み時間にした女子トークは忘れません。話しやすくて楽しかったです。」 「美術を教えてくれてありがとう。面白くていつも楽しく受けることができました。」 「先…

私の人生の中での良い悪役

3月中旬くらいから、4月の頭くらいまで胃腸炎のような症状がずっと続いていた。自分の体調のコントロールのできなさが悔しくて仕方なかった。もう元気になったと思う瞬間もたくさんあったけど、それでも心と体の不安定な波は定期的にやってきた。 一度、一緒…

自分の意志で選択したものに後悔はない

2月の終わりに、管理職と会って話すことになった。 あと1週間以内に、辞めるか、復帰するか、休職するか、決めてくれと言われた。もう少し早めに言ってほしかった。その時の私は、考える脳の余裕が無かった。もうどうすれば良いのかわからなかった。 復帰し…

自分の夢を忘れないで

『教師になれたらいいな』 高校生3年生くらいから、そう言ってました。小さい頃から絵を描くのが好きだった。美術コースのある高校へ通い、将来はイラストレーターとかになれたらいいかな、と漠然と思っていた。だけど、仲の良かった友達が美大受験をする話…

一緒に不安を分かってほしかった

2月から文字をたくさん書くようになった。日記は今まで書こうとしても、長期的に続くことが少なかったので、"なんでもノート"ということにした。書きたいときに書きたい言葉を書く。書きたくないときは書かない。書けなくても自分を責めない。というルール。…

心の寄り添い方は難しい

今は、病気休暇の期間は自分を見つめなおすための時間だったように思える。 良くも悪くも、自分は思考回路が少し変なところがあることを知れた。 考えすぎる。悩まなくていいところをずっとぐるぐる考えてしまう。気にしなくていいことをずっと気にしてしま…

辛いときに辛いと言いたい

一月の終わり、一か月の病気休暇がもうすぐ終わる。 とにかく、早く復帰して、休んでいた分頑張らないとと思っていた。 自分は大丈夫だと思っていた。一か月も休む時間をもらったのだから、大丈夫でしょと。 今思えば、管理職の電話に怯えながら過ごし(定期…

心は素直に休めない

年末年始。長かった2学期が終わり、やっと休み。 クリスマス、大晦日、お正月と、普通に楽しんでいたけど、1月2日の夜、真っ赤な血尿が出た。お腹がすごく痛い。 3日、少し熱も出ていて、すごくしんどかったけど、血尿が怖すぎて病院に行こうとした。ちゃん…

働くために生きていた

秋ごろから、悪かった体調がさらに悪化していった。 特に職員室にいる時に、頭痛と耳鳴りと耳の痛みがひどかった。キーン、ガンガンって痛み。首と肩の凝りがやばかったのもある。 気持ちの変化もつらかった。何に対してかわからないけど悲しくなったり、イ…

生活習慣の積み重ねが自分を作る

教員だった時の生活は、思い出すだけでぐちゃぐちゃだった… 食生活について。 朝ごはんは、家で食べる余裕などなかったので、コンビニで買ったおにぎりやパンを立ちながら食べた。 お昼ごはんは給食。私は副担任だったけど教室で生徒と食べた。しかし先生が…

大丈夫と思い込んでいてもストレスには勝てない

夏。 怒涛の1学期がようやく終わり、夏休み。やっと。 わー--っと喜びたい気分なのに、保護者との成績問題があり、気分は沈みっぱなしだった。 私は大丈夫... これがみんなが通る道なのだとしたら、今経験できてよかったと思える... そんなに気にしなくて…

暴力的正義の怖さ

一学期が終わり、終業式で通知表を渡した。 その日の夜、学校に来た保護者がいた。 「うちの子が3なわけないです!」 評価の観点が変わったこととか、私が悩んで悩んで慎重に公平に評価をしたこととか、保護者にとってそんなことは関係ないのだ。『うちの子…

人には人の頑張り方がある

はじめまして。初投稿。どきどき... 名前は天です。 社会人2年目の代です。3月末まで、肩書きは美術教師でした。 現在無職です。 ストレスで体調を崩して、仕事に行けなくなりました。 気合いを入れすぎた社会人1年目。 難しかった。私は全力で頑張ってた…